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認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 臨床動物看護学②
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「認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 臨床動物看護学②」の掲載記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。
2020年9月29日更新
ページ | 記事タイトル | 該当箇所 | 誤 | 正 |
---|---|---|---|---|
p.7 | 第1章 | 表1-1-2の下 | 表の下に右の文章を追加 |
※本表に「タウリン」を掲載しているが、実際はタウリンは必須アミノ酸ではなく、アミノ酸の誘導体であり、猫の必須栄養素である。 |
P.7 | 第1章 | CHECK!「猫とタウリン」 | 猫はタウリンというアミノ酸(正確にはアミノ酸の誘導体)を体内で合成できない。そのため、猫はほかの哺乳類や鳥類と異なり、タウリンを特異的に要求する。 |
猫はタウリンというアミノ酸の誘導体を体内で合成できるが、それ以上にタウリンの体内での要求量が多いため、ほかの哺乳類や鳥類と異なり、タウリンを特異的に要求する。 |
p.14 | 第1章 | 表1-1-8 のタンパク質・アミノ酸の③ | ③タウリンの要求量が多い反面、メチオニン・システインから合成できないため、その不足が生じやすい。 |
③メチオニン・システインから合成できるが、それ以上にタウリンの要求量が多いため、その不足が生じやすい。 |
P.41 | 第2章 | 表1-2-13下の脚注(*1)前半文章 | このAAFCO(2013)の基準はAAFCO(1997年)以来変更は加えられていない。 |
このAAFCOの基準は1997年から2015年まで変更は加えられていない。 |
P.42 | 第2章 | 表1-2-14下の脚注(*1)前半文章 | このAAFCO(1997年)の基準は1997年以来変更は加えられていない。 |
このAAFCOの基準は1997年から2015年まで変更は加えられていない。 |
p.144 | 第5章 | 右段本文下から4-5行目 | タウリンは心臓に多く含まれるアミノ酸であり、猫では必須アミノ酸である。 |
タウリンは心臓に多く含まれるアミノ酸の誘導体であり、猫では必須栄養素である。 |