
「獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 臨床栄養学」の掲載記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。
ページ | 記事タイトル | 該当箇所 | 誤 | 正 |
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P.33 | 第1章 栄養素の利用と代謝 | 表1-16の下 | 表の下に右の文章を追加 |
※本表に「タウリン」を掲載しているが、実際はタウリンは必須アミノ酸ではなく、アミノ酸の誘導体であり。猫の必須栄養素である。 |
P.33 | 第1章 栄養素の利用と代謝 | 本文上から8-9行目 | 猫はタウリンを体内で合成できない。 |
猫はタウリンを体内で十分量を合成できない。 |
P.136 | 第4章 | 4)タウリンの上から 1-2行目 | タウリンは心臓に多く含まれるアミノ酸である。タウリンは猫では必須アミノ酸である。 |
タウリンは心臓に多く含まれるアミノ酸の誘導体である。タウリンは猫では必須栄養素である。 |