エデュワードプレス
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臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン「VETERINARY BOARD」1月号を発刊しました。
今回の特集では、臨床的に最も遭遇頻度の高い神経徴候の一つ、「てんかん発作」に焦点を当てています。「発作」の原因は非常に多く、そのうち脳の神経細胞(群、あるいはネットワーク)から生じるものは「てんかん発作」、その他の非てんかん性については「反応性発作」あるいは「急性症候性発作」と呼ばれています。 また、飼い主のいう「発作」は必ずしもてんかん発作や反応性発作ではなく、一過性の徴候を指すこともあるので、つまりは鑑別がとても重要であるということになります。
そこで総論では、これらの発作的な徴候や発作徴候による分類について分かりやすく解説し、鑑別に必要な全体像を理解していただきます。 続く症例報告では、「てんかん発作」または「反応性発作/急性症候性発作」が生じたさまざまな原因・症例について、多施設の神経科担当医の先生方に解説いただくという構成を採用し、実際の診療に役立つ展開といたしました。
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