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認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 基礎動物看護学② 動物病理学・動物薬理学

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2022年8月12日更新

「認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 基礎動物看護学② 動物病理学・動物薬理学」の掲載記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。

ページ記事タイトル該当箇所
p.7 図1-1-5 解説文

a) 回転式ミクロトーム。

b) 滑走式ミクロトーム。

a) 滑走式ミクロトーム。

b) 回転式ミクロトーム。

p.29 図1-2-9 タイトル

特別な呼称の封入体

ウイルス性封入体

p.80 第5章「循環障害」 左段上から20行目

糖タンパク(GP)Ⅱb-Ⅲaの

糖タンパク(Gp)Ⅱb-Ⅲaの

p.83 第5章「循環障害」 左段上から22行目

脾臓、腎臓、脳、下肢などに

脾臓、腎臓、脳、肢などに

p.88 第5章「循環障害」 表1-5-3「局所性」上から2列目「リンパ性水腫」の右列

リンパ節廓清

リンパ節

p.91 第5章「循環障害」演習問題 問1の④

下肢の静脈~

肢の静脈~

p.92 第5章「循環障害」解答 問1解答、解説

下肢の静脈にできた血栓がはがれると、脳塞栓症を生じることが多い。
下肢の静脈にできた血栓が栓子となる場合、下肢の静脈から後大静脈、~

肢の静脈にできた血栓がはがれると、脳塞栓症を生じることが多い。
肢の静脈にできた血栓が栓子となる場合、肢の静脈から後大静脈、~

p.137 第8章「腫瘍」 左段上から3行目

腫瘍の末期では、

悪性腫瘍の末期では、

p.144 第8章「腫瘍」 表1-8-6「悪性腫瘍」列の上から2行目

腺癌 
adenocarcima

腺癌 
adenocarcinoma

p.146 第8章「腫瘍」 表1-8-7「良性腫瘍」列「中枢神経」行

星状膠細胞腫
astrrocytoma

星状膠細胞腫
astrocytoma  ※rは1つが正しい。

p.157 第9章「先天異常」 右段上から22行目

ニセヘリポリ

カリフォルニアバイケイソウ

p.160 第9章「先天異常」 左段上から17行目から右段上から1行目

非対称性分離重複体(結合体)、対称性非分離重複体(無心体)

非対称性分離重複体(無心体)、対称性非分離重複体(結合体

p.198 第2章「動物薬理学の基礎」 表2-2-4「主作用」列の上から4行目

消化管運動抑制

消化管運動抑制作用

p.201 第2章「動物薬理学の基礎」 表2-2-5「薬物」列の上から10行目

LSD-25、メスカリン、
シロシピン

LSD-25、メスカリン、
シロシ

p.202 第2章 動物薬理学の基礎 演習問題 問3 設問と選択肢

体重10kgの犬にサワリリンⓇ細粒10%(1gに100 mgのアモキシシリンを含有)が1日2回、アモキシシリンの量が1回150 mgで処方された。1回に必要な細粒の量として正しいものはどれか?

①100 mg
②150 mg
③200 mg
④250 mg
⑤300 mg

体重10kgの犬にサワリリンⓇ細粒10%(1gに100 mgのアモキシシリンを含有)が1日2回、アモキシシリンの量が1回10 mg/kgで処方された。1回に必要な細粒の量として正しいものはどれか?

①10 mg
②100 mg
③1 g
④10 g
⑤100 g

p.205 第2章 動物薬理学の基礎 演習問題 問3 解答と解説

正解② 150mg

アモキシシリンは抗生物質であり、1gに100mgが含まれている。
式は以下のようになる。
1回量=体重×薬用量÷医薬品の量=10kg×150mg÷100mg/1g=150 mg
よって1回あたり、サワリリンⓇ細粒は150mgとなる。

正解③ 1 g

アモキシシリンは抗生物質であり、1gに100mgが含まれている。
式は以下のようになる。
1回量=体重×薬用量÷医薬品の量=10kg×10mg/kg÷100mg/1g
=100mg÷100mg/1g=1g
よって1回あたり、サワリリンⓇ細粒は1gとなる。

p.206 第2章 動物薬理学の基礎 演習問題 問6 解答

正解④ 薬物吸収能の増大

正解② P糖タンパク質の増加

p.214 第3章「神経系に作用する薬」 表2-3-2「中枢神経抑制薬」の上から2行目の欄の2行目

鎮静薬: バルビツール誘導体、α2アドレナリン作動薬、ベンゾジアゼピン系薬

鎮静薬: バルビツール誘導体、α2アドレナリン作動薬、ベンゾジアゼピン誘導体

p.217 第3章「神経系に作用する薬」 左段上から1行目

(神経節、神経- 骨格筋接合部)

(神経節、運動神経- 骨格筋接合部)

p.224 第3章「神経系に作用する薬」 COLUMN右段上から6行目目

主にα作用に基づく~

主にα作用に基づく~ ※αの後に下付きの1が入る。

p.226 第3章「神経系に作用する薬」 表2-3-7「薬理作用」の上から4行目

抗コリン薬

ムスカリン受容体遮断薬

p.238 第3章「神経系に作用する薬」 図2-3-20 解説文上から1行目

運動神経(NS)

運動神経刺激(NS)

p.239 第3章「神経系に作用する薬」 図2-3-21 解説文上から3行目

GABAには~

GABA受容体には~

p.253 第4章「呼吸器系に作用する薬」 右段上から12行目

H+ 濃度(pH)の上昇

H+ 濃度の上昇(pHの低下)

p.262 第4章「呼吸器系に作用する薬」演習問題 問4の①

抗コリン薬

ムスカリン受容体遮断薬

p.264 第4章「呼吸器系に作用する薬」解答 問4解答

抗コリン薬

ムスカリン受容体遮断薬

p.264 第4章「呼吸器系に作用する薬」解答 問4解説5行目

~抗コリン薬は

ムスカリン受容体遮断薬

p.290 第6章「消化器に作用する薬」 左段上から10行目

ガストリンG(CCKB)受容体を~

ガストリン(CCKB)受容体を~  ※Gは削除。Bは下付き。

p.294 第6章「消化器に作用する薬」 右段上から4行目

ジオクチルソディウムスルホサルシネート

ジオクチルソディウムスルホサシネート

p.313 2 抗炎症薬 ここがPOINT

▶ステロイド系抗炎症薬は、シクロオキシゲナーゼ阻害薬である。
▶ステロイド系抗炎症薬は、解熱、抗炎症、鎮痛作用をもつ。
▶ステロイド系抗炎症薬は、アレルギーや免疫介在性疾患など、多くの疾患の治療に用いられる。

ステロイド系抗炎症薬は、シクロオキシゲナーゼ阻害薬である。
ステロイド系抗炎症薬は、解熱、抗炎症、鎮痛作用をもつ。
▶ステロイド系抗炎症薬は、アレルギーや免疫介在性疾患など、多くの疾患の治療に用いられる。

p.370 第10章「化学療法薬」 表2-10-7 「薬物」列の上から3行目

シクロルボス

クロルボス

p.379 第10章「化学療法薬」演習問題 問1の①

シクロホスファミド、メトキサレート、アクチノマイシンD

シクロホスファミド、メトトレキサート、アクチノマイシンD

p.388 索引 「し」上から6行目

ジオクチルソディウムスルホサルシネート

ジオクチルソディウムスルホサシネート

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