エデュワードプレス
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獣医学の“標準診療”を学ぶ総合情報誌「VETERINARY ONCOLOGY」1月号を発刊しました。 1月号の特集は『がん手術に伴う合併症(後遺症)その2 起こさないコツと起こったときの対処法』です。
2023年7月号(No.39)に続く、2部構成の2回目となる本特集では、前号で取り上げられなかった「腹部臓器」に関する手術について掲載しています。 前号と同様に、本特集の大きなコンセプトの1つは「合併症の経験や合併症を起こさないための手技上のコツを皆で共有することで避けられる合併症は避けよう」になります。
合併症の発生は大変嫌なもので、一度発生してしまうと患者の苦痛・負担のみならず、術者・スタッフの負担(心理的ストレスや再手術による急なスケジュール変更などによる)も著しいものになります。 合併症(後遺症)は、どんなに手技を鍛錬し努力しても、どんなに丁寧で繊細な手術を行っても「一定の割合で生じうる」ものです。合併症に真摯に向きあう姿勢がとても重要であることは言うまでもありませんが、そもそも「合併症を予防・回避する手段を知っておくこと」も重要です。
本特集は合併症を起こさない、予防のための手術手技上の工夫(コツ)とそれでも起こってしまった場合の対処法について、経験豊富な先生方にわかりやすく解説いただきました! また、手術が成功しても術後管理を間違うと、合併症により患者が不幸な転機を取る可能性があります。とくに術後早期に起こる合併症は、術後管理の問題が非常に大きいため、術後管理のコツに関しても掲載しています。 ぜひ、日々の診療にお役立てください!
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