エデュワードプレス
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臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン「VETERINARY BOARD」10月号を発刊しました。
犬のリンパ腫の大きな変化として、「症例の細分類には細胞診による診断では不十分であり病理組織学的検査やフローサイトメトリーによる細胞表面抗原の解析が必須である」という風潮が強く感じられるようになりました。その結果、特に多中心型リンパ腫ではWHO分類に基づいて症例を分類することで臨床的特徴に則した臨床的対応が可能となってきたようです。一方でその他の解剖学的分類の病態に関しては不明な点が多く、猫と同様に極めてまれな発生部位に生じることも少なくありません。
本特集では、まず総論で典型的な解剖学的部位に発生するリンパ腫に関して、基礎的な知識から最新のエビデンスまでを網羅しています。そして、本特集の目玉である珍しい解剖学的部位に発生したリンパ腫に関しては、症例報告において実際の症例の治療経過を紹介しています!
<VETERINARY BOARD(2023年10月号)> ▼ 詳しい商品内容やご注文はこちらから https://eduward.online/products/detail/2210 ▼ おすすめ無料立ち読みページはこちら https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjozNjA2ODB9&detailFlg=0&pNo=1 ▼ お得な定期購読のご注文はこちら https://eduward.online/products/detail/1802
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