雑誌『CLINIC NOTE 7月号　装着と登録が義務・努力義務化　獣医師が知っておくべきマイクロチップ徹底解説』発刊のお知らせ

CLINIC NOTE 7月号は2大特集をお届けします！

＜特集1：獣医師が知っておくべきマイクロチップ徹底解説＞
特集1は、動物愛護管理法の改正施行により装着と登録が義務・努力義務化となった「マイクロチップ」について徹底解説していきます。
6月からの法律の施行に伴い、臨床現場でも今まで以上に飼い主やペットショップ・ブリーダーからの問い合わせが増えることと思います。そのため、臨床獣医師もマイクロチッ
プとその登録方法等について説明できる必要があります。
本特集では、臨床獣医師に必要なマイクロチップの知識について、制度と装着方法の二部に分けて解説していきます。
・先生方が日頃疑問に思われることが多い「制度」については、図解をふんだんに盛り込みながら、13ページにわたって解説しています。
・「装着」編では、マイクロチップの仕組みや製品一覧、装着方法、装着時の注意事項まで、図解、写真などを交えて詳しく解説しています。
・Q＆A形式で先生方の疑問に答えるコーナーも設けており、理解を深めやすくなっています！

＜特集2：犬と猫の糖尿病関連性エマージェンシー＞
特集2は、糖尿病の合併症のうち、エマージェンシー対応となる病態である、糖尿病性ケトアシドーシス、高浸透圧高血糖症候群、インスリン誘発性低血糖の3つを取り上げて解説していきます。
この3病態においては、治療介入の遅れや誤った治療法により、状態をさらに悪化させ、ひどい場合は死に至るケースもあります。そのため、正しい治療法の実践と迅速な対応が必要ですが、病態が複雑に絡み合っているため、臨床現場では治療法に迷うケースもあるのではないでしょうか。
本特集では 各論1で病態生理を丁寧に解説し、各論2では治療法の基礎をおさらいしつつ、6つの症例で実際の治療の流れを整理できる構成となっています！

＜CLINIC NOTE 2022年7月号＞
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