エデュワードプレス
©2000-2020 EDUWARD Press Publishing Co., Ltd.
SCROLL
動物看護専門誌「as」9月号を本日発刊しました。
9月号の第1特集は『犬と猫の臨床動物看護ガイド 高齢猫の削痩「猫が最近痩せてきている気がする」~甲状腺機能亢進症に対する動物看護~』です。
甲状腺機能亢進症は、高齢猫でもっとも一般的な内分泌疾患です。動物病院でも出会うことの多い病気でありながら、初期の症状は特異的なものではありません。食欲もあり、元気である甲状腺機能亢進症では、一緒にいる飼い主さんはなかなか気づきにくいものであり、なんとなく痩せてきたかなと感じた時にはすでに病的に痩せている可能性があります。 その他、色々な病気で体重減少が起こるので、中高齢の猫の体重減少は要注意です。 本特集では「削痩」という症状が生じる原因となる疾患の種類から、甲状腺機能亢進症の病態・症状、注意が必要な理由について徹底解説していきます! また飼い主さんが見逃しがちなポイント、会話の際にチェックすべき項目なども掲載しています。
▼ 詳細はこちらから ▼ 定期購読はこちらから
ご利用のブラウザでは正しく動作しません。Google Chromeなどの最新のブラウザをダウンロードし当サイトをご利用ください。