エデュワードプレス
2018年10月
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近年、動物病院業界でもっぱら話題になるのは猫が犬の数を上回ったということです。 5年前に比べて犬の飼育頭数は-12.7%であるのに対し猫は+2.1%となっています。 そんな中、動物病院の診療における猫の重要性は増してゆくと思われます。 動物医療の世界には『猫は小さな犬ではない』という言葉があります。 これに追加して猫は犬とは違う生き物なので、気持ちもその飼い主さんの 特徴もふまえて診療するべきだと考えられます。 電話での問い合わせから、待合室、診察室、入院室から会計まで 別の動物であると考える必要があります。 そのためには猫のことを知らなければなりません。 本セミナーでは明日から役立てられる猫の診療のコツを解説します。
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