エデュワードプレス
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小動物腫瘍科専門誌「VETERINARY ONCOLOGY」1月号を本日発刊しました。
1月号の特集は『犬と猫の乳腺腫瘍 乳がんで苦しむ犬・猫をゼロにする』です。
2019年10月22日、日本カレンダー協会によりキャットリボンの日と制定されました。これを機に、乳がんの早期発見と標準治療の確立を目指し、猫好き獣医師がキャットリボン運動を展開しています。 VETERINARY ONCOLOGY 1月号は、そんなキャットリボンとのコラボ企画「犬と猫の乳腺腫瘍 乳がんで苦しむ犬・猫をゼロにする」を特集します!
乳腺腫瘍はもっとも一般的な腫瘍の1つであり、新しいことなんて……と思われるかもしれませんが、本特集では、病理学的な分類や新グレーディング、リンパ節の取り扱いなど新しい話題も掲載しています。 そのほかにも概要から外科、内科、予後と一連の流れを解説!さらに、炎症性乳がんについては、外科・放射線治療・化学療法を一手に行う総合腫瘍科ならではの広い視点で解説していきます。 臨床現場に直結した「今まさに必要な情報」がぎゅっと詰まった1冊です!
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