エデュワードプレス
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臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン「VETERINARY BOARD」12月号を発刊しました。
血栓塞栓症に対する治療法や予防法は、2019年にアメリカ獣医救命救急医療専門学会からCURATIVEガイドラインが発表されたのに伴い、リバーロキサバンやクロピドグレルの名が知れ渡り、国内の一次診療施設においてもこれらの薬剤が広く使用されるようになりました。さらに、血栓塞栓症を発症しやすいさまざまな疾患が整理され、日々の診療において血栓塞栓症を考慮すべきシーンが劇的に増加しています。
本特集では、複雑な病態を示す血栓塞栓症と抗血栓療法について、臨床医が知っておくべきメカニズムをアップデートするのとともに、どのような疾患でどのように血栓塞栓症に対峙すべきかを、各診療科におけるトップランナーの先生方に実際の症例をご提示していただいています。 播種性血管内凝固症候群だけではない血栓塞栓症と抗血栓療法の臨床的重要性を本特集で改めて把握し、日々の診療にお役立てください。
<VETERINARY BOARD(2023年12月号)> ▼ 詳しい商品内容やご注文はこちらから https://eduward.online/products/detail/2210 ▼ お得な定期購読のご注文はこちら https://eduward.online/products/detail/1802
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