雑誌『VETERINARY BOARD 1月号 門脈体循環シャント~外科と内科の選択肢~』発刊のお知らせ

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小動物腫瘍科専門誌「VETERINARY ONCOLOGY」1月号を発刊しました。

ONCOLOGYの人気特集!「腫瘍別プロトコル解説集」のアップデート版がついに登場!
前号(No.36)「犬の腫瘍別プロトコル解説集」に続いて、本号(No.37)では猫における抗がん薬のプロトコル集を徹底特集します!
スペシャリストがどのように薬剤を選択し、実際にどのプロトコルを治療に用いているのかを腫瘍別にアップデートして解説します。 ぜひ、前号「犬の腫瘍別プロトコル解説集」とあわせて、ご活用ください!

猫における抗がん薬について詳しく記載された成書はなく、苦労されている先生も多いのではないでしょうか。
犬の化学療法の情報を参考に猫に応用することも多いですが、実際には犬と猫では用量の異なる薬剤があるなど、単純に外挿するというわけにはいかないことも多いのが現状です。
本特集では、腫瘍内科学の分野で臨床現場の第一線で活躍されている著名な先生方にそれぞれの“レシピ”を解説いただきました。犬と異なり猫では化学療法の成績を報告する文献も少なく、エビデンスに基づいた解説だけでは情報が不十分であるため、先生方の経験に基づく「現在はこうしている」といった内容にまで踏み込んでご執筆いただいています。
猫の腫瘍診療のひとつの指標として、若手からベテランまですべての獣医師にとってお役立ていただける1冊となっています。
本特集をレシピ本として活用するだけではなく、化学療法・腫瘍内科学をより深く理解するためのきっかけとしてお役立てください。

<VETERINARY ONCOLOGY(2023年1月号)>
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