雑誌『SURGEON 9月号　後肢の骨折（前編）：大腿骨』発刊のお知らせ

小動物外科専門誌「SURGEON」2023年9月号を発刊しました。

動物種、とくに犬ではそれぞれの品種によって骨の形状や大きさともに大きく異なり、様な後肢の骨折の治療には、基本事項の遵守に加えて、それぞれの状況に合った臨機応変な取り組みが必要になります。しかし忘れてならないのは、多骨折はもちろんのこと、きわめて局所の骨折であっても、それらが後肢の運動伝達の重要な一部であるということです。
今回は、2号連続で「後肢の骨折」を特集します！前編の161号では大腿骨骨折、後編の162号では脛骨／腓骨骨折の治療について徹底解説します！

＜SURGEON 2023年9月号＞
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