雑誌『CLINIC NOTE 1月号 肝疾患の勘どころ~早期発見、早期治療に導くアプローチ~』発刊のお知らせ

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獣医学の“標準診療”を学ぶ総合情報誌「CLINIC NOTE」1月号を発刊しました。

VETERINARY BOARDとのコラボ特集第5弾のテーマは『肝疾患』です!

肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、重篤な症状を呈するまで異常を見出しにくいのが難点です。そこで、まず総論では臨床徴候、肝酵素値上昇、画像診断の主に 3 つの側面から、肝疾患の早期診断に役立つアプローチを丁寧に解説していただきました。腹水や肝臓の大きさから肝疾患の分類を導く思考パターンなど、教科書的なものにとどまらない実践的な情報がふんだんに盛り込まれています。続く各論では、代表的な 3 つの肝疾患の診療の‟勘どころ”が最新の文献を交えつつ丁寧に解説されており、臨床家必見の内容となっています!

CLINIC NOTE 1月号特集で肝疾患の診断・治療の基礎を学んだ後は、門脈体循環シャントの症例への実際の対応を理解するために、VETERINARY BOARD 1 月号特集の「門脈体循環シャント~内科と外科の選択肢~」をぜひご覧ください!

・総論:肝疾患の検査・診断アプローチ/坂井 学(日本大学 獣医消化器病学研究室)
・各論① 犬の慢性肝炎/福島建次郎(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 内科)
・各論② 猫の肝リピドーシス/佐藤佳苗(松原動物病院)
・各論③ 犬の門脈体循環シャント/德永 暁(JASMINEどうぶつ総合医療センター)

▼ CLINIC NOTE(2023年1月号)
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■1月号の回答期限:2023年3月31日(金)
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