雑誌『as 2月号　嘔吐「吐いている……！」～膵炎に対する動物看護～』発刊のお知らせ

動物看護専門誌「as」2月号を2月10日に発刊しました。

2月号の第1特集は『嘔吐「吐いている……！」～膵炎に対する動物看護～』です。

嘔吐を主訴に来院する動物は多いですが、その原因は多岐にわたります。なかでも膵炎は、検査方法の発達により、近年診断される機会が多くなってきた疾患です。
「膵炎」と一口に言っても、「急性膵炎」や「慢性膵炎」があり、犬と猫で症状に違いがあるなど、何だか掴みどころがなく対応が難しい印象を抱くかもしれません。しかし膵炎は入院になるケースも多く、動物看護師が介入できるポイントも多くあります！
本特集では「嘔吐」症状が多く認められる「急性膵炎」のポイントをまとめ、さらに慢性化した「慢性膵炎」についても解説していきます！

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