雑誌『動物看護 10月号 意外と多い! 内分泌疾患の動物の治療と動物看護』発刊のお知らせ

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『as』から『動物看護』へ
2023年7月に動物看護専門月刊誌「動物看護」が創刊を迎えました。
これからも皆さまのいちばんの応援団であり続けるために、さまざまな情報を発信してまいりますので、どうぞご期待ください!

★★10月号の特集内容をご紹介!★★

<特集:意外と多い!内分泌疾患の動物の治療と動物看護>
体の機能を調節するために必要なホルモンのバランスが崩れることで生じる内分泌疾患は、臨床現場で遭遇する機会が少なくない疾患です。
本特集では、内分泌疾患の概要から代表的な3疾患に関するコントロールと動物看護について学ぶことができます!

総論 :小田民美(日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学臨床部門)
各論1:芳賀亜依子(東京農工大学農学部附属動物医療センター)
各論2:五十嵐綾乃(日本獣医生命科学大学付属動物医療センター)
各論3:木村萌江(日本獣医生命科学大学付属動物医療センター)
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★ここがポイント★
【1. 「総論」では代表的な内分泌疾患の概要について学ぶことができる】
ごくありふれた症状から見つかることもよくある内分泌疾患について、「内分泌」に関する基礎知識から動物病院で遭遇することの多い代表的な内分泌疾患の概要を「総論」で確認することができます。
【2. 「各論」では「糖尿病」「副腎皮質機能亢進症/低下症」「甲状腺機能亢進症/低下症」の治療法とコントロールおよび主な動物看護介入について知ることができる】
3つの各論でそれぞれの疾患に関する病態生理、主な症状、検査内容、治療法とコントロール、主な動物看護介入、注意点について学ぶことができます。
【3. QRコードで読み込む「資料」で糖尿病に関する飼い主教育に関してさらに知ることができる】
各論1と連動している「資料1」で、「インスリン療法中の食事管理と主な症状」「インスリンの種類、インスリン用注射器、取扱い」「インスリン注射の手順」について詳しく知ることができます。

<動物看護 2023年10月号>
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