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コンパニオン・アニマルの新・健康管理学

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「コンパニオン・アニマルの新・健康管理学」の掲載記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。

ページ記事タイトル該当箇所
p83 ③原因物質を経口的に摂取した場合 右段上から7行目

●摂取した物質が強酸性か強アルカリ性物質、あるいは灯油、ガソリン、ライターオイルの類であった場合には、動物に牛乳か生卵を飲ませた上で、できるだけ早く獣医師の診察を受けます。

●摂取した物質が強酸性または強アルカリ性物質である場合には、それらを薄めたり、食道や胃粘膜を保護するために,念のため牛乳(水)か生卵を飲ませます。一方、灯油、ガソリン、ライターオイルなどの場合には、牛乳などを飲ませることで症状が悪化するおそれがありますので、何も飲ませないようにします。いずれの場合についても、できるだけ早く獣医師の診察を受けます。

p24 ■母子免疫 左段下から2行目~右段上から4行目

●母子免疫(移行抗体または受動免疫)とは、初乳を飲むことによって、子が受けとる母親の抗体のことです(わずかに胎盤からも移行します。霊長類は胎盤から母子免疫を受けとることはほとんどありません)。

●母子免疫(移行抗体または受動免疫)とは、初乳を飲むことによって、子が受けとる母親の抗体のことです(わずかに胎盤からも移行します)。

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