VETERINARY BOARD
VETERINARY BOARD No. 6 2019 OCTOBER 特集 周術期の循環管理を極める
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『VETERINARY BOARD』6号(2019年10月号)の掲載記事におきまして、以下の表記に誤りがありましたので、ここに訂正させていただきます。
読者の皆様、および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことに、謹んでお詫び申し上げます。
掲載日:2019年10月29日
ページ | 記事タイトル | 該当箇所 | 誤 | 正 |
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P63 | 特集 周術期の循環管理を極める 症例報告❺:心血管作動薬の選択 | 中段「症例報告②:犬の僧帽弁閉鎖不全症」内、主訴 | ホームドクターで胆囊炎および胆石と診断されたが、極小型犬であることと心疾患を有するために、本学附属動物医療センターでの胆囊摘出手術が依頼された。 |
ホームドクターで胆囊炎および胆石と診断されたが、極小型犬であることと心疾患を有するために、筆者の以前所属していた北海道大学附属動物医療センターでの胆囊摘出手術が依頼された。 |
P64 | 同上 | 図5キャプション | LA/Ao=2.65と重度の左心房拡大と、E波=106.2cm/秒と中等度に、左心房に圧負荷がかかっていると推測された。 |
LA/Ao=2.65と重度の左心房拡大と、E波=106.2cm/秒と中等度に、左心房に圧負荷がかかっていると推測された。 画像提供:現・宮崎大学 中村健介先生のご厚意による。 |
P65 | 同上 | 中段「症例報告③:猫の肥大型心筋症」内、主訴 | ホームドクターでの尿道カテーテルを用いた数回のストルバイト尿道栓子開通処置により、尿道狭窄を招いたことから、本学附属動物医療センターでの会陰尿道造瘻術が依頼された。 |
ホームドクターでの尿道カテーテルを用いた数回のストルバイト尿道栓子開通処置により、尿道狭窄を招いたことから、筆者の以前所属していた北海道大学附属動物医療センターでの会陰尿道造瘻術が依頼された。 |
P66 | 同上 | 図7キャプション | 左室流出路血流速=4.1m/秒の高速血流と、DLVOTOを示す収縮後期加速(ダガーシェイプ)が認められた。 |
左室流出路血流速=4.1m/秒の高速血流と、DLVOTOを示す収縮後期加速(ダガーシェイプ)が認められた。 画像提供:現・宮崎大学 中村健介先生のご厚意による。 |