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認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 応用動物看護学③ 動物行動学/伴侶動物学/産業動物学/実験動物学/野生動物学

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2023年11月14日更新

「認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 応用動物看護学③ 動物行動学/伴侶動物学/産業動物学/実験動物学/野生動物学」の掲載記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。

ページ記事タイトル該当箇所
p.52 動物行動学 第3章 社会行動 威嚇および服従の行動様式 本文右段 上から4行目

敵対的行動

敵対行動

p.89 動物行動学 第5章 行動の発達と学習 図1-5-5 オペラント条件づけの強化と罰

図内
A
正の強化(ほめる)
行動は増加(ボールを取ってくる行動が増える)

B
正の罰(叱る)
行動は減少(靴をかじることが減る)

C
負の罰(よいもの[おやつ]がなくなる)
行動は減少(「オスワリ」の合図に従わない頻度が減る[=従う頻度が増える])

D
負の強化(嫌な[怖い]侵入者が去る)
行動は増加(侵入者に対してより吠えるようになる)

図内
A
正の強化
行動は増加

B
正の罰
行動は減少

C
負の罰
行動は減少

D
負の強化
行動は増加

※以下より修正後の図をご確認ください。
https://eduward.jp/wp3/wp-content/uploads/2022/08/05c2b57511e68c7f79195485231ee3e8.pdf

p.123 動物行動学 第6章  4.合成フェロモン 本文左段上から4行目

現在は、合成ホルモン(pheromone products)として

現在は、合成フェロモン(pheromone products)として

p.189 伴侶動物学 第1章 獣猟犬(ハウンド) 本文右段上 CHECK!囲み内2行目

・視覚ハウンド:集中力と持久力が高く、吠え声が大きい
・嗅覚ハウンド:瞬発力が高く、走りが速い

嗅覚ハウンド:集中力と持久力が高く、吠え声が大きい
視覚ハウンド:瞬発力が高く、走りが速い

p.263 伴侶動物学 第7章 飼鳥 キーワード

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.267 伴侶動物学 第7章 飼鳥 4.飼養管理 ここがPOINT 上から2行目

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.268 伴侶動物学 第7章 飼鳥 セキセイインコの場合 本文右段 下から7行目(赤い文字)

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.268 伴侶動物学 第7章 飼鳥 表2-7-1 1行目

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.268 伴侶動物学 第7章 飼鳥 表2-7-1 2行目

最小(g/cal)
最大(g/cal)

最小(g/Mcal
最大(g/Mcal

p.269 伴侶動物学 第7章 飼鳥 セキセイインコの場合 本文左段 上から8行目

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.269 伴侶動物学 第7章 飼鳥 オカメインコの場合 本文左段 上から15行目

カロリー:タンパク比は62.5 g/calとなる。

タンパク質/エネルギーは62.5 g/Mcalとなる。

p.269 伴侶動物学 第7章 飼鳥 オカメインコの場合 本文左段 上から19行目

カロリー:タンパク比は31~41 g/calとなり、

タンパク質/エネルギーは31~41 g/Mcalとなり、

p.269 伴侶動物学 第7章 飼鳥 栄養要求量の決定方法の結論 本文右段 上から7行目

手順2
カロリー:タンパク比

手順2
タンパク質/エネルギー

p.270 伴侶動物学 第7章 飼鳥 ビタミンの添加 本文左段 上から1行目

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.272 伴侶動物学 第7章 飼鳥 演習問題 問2 f

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.274 伴侶動物学 第7章 飼鳥 解答 問3 下から2行目

カロリー:タンパク比

タンパク質/エネルギー

p.309 産業動物学 第1章牛 6.牛に多い疾病 左段監視伝染病 最終行

最終行に右記述を挿入

●また、とくに総合的に発生の予防およびまん延の防止のための措置を講ずる必要のある家畜伝染病として農林水産省令で定めるものについて、必要となる措置を総合的に実施するための指針(特定家畜伝染病防疫指針)が作成され公表された。対象となっている疾病は、牛疫、牛肺疫、口蹄疫、牛海綿状脳症、豚コレラ、アフリカ豚コレラ、高病原性鳥インフルエンザおよび低病原性鳥インフルエンザである。

p.309 産業動物学 第1章牛 6.牛に多い疾病 右段■法定伝染病 下から6行目

●伝達性海綿状脳症はいわゆるBSE(bovinespongiform encephalopathy)で、食肉処理場では48カ月齢を超える牛について、家畜保健衛生所では24カ月齢以上の死亡牛について、検査が実施されている(2013[平成25]年12月時点)。

●家畜伝染病予防法に記載されている病名は伝達性海綿状脳症であり、牛以外にめん羊と山羊が含まれているが、ここでは牛海綿状脳症(bovine spongiform encephalopathy:BSE)について記述する。BSE検査は平成29年4月1日から、と畜場における健康牛についての検査が廃止され、24カ月齢以上で何らかの神経症状が疑われる牛、または全身症状を示す牛について実施される。平成31年4月1日から、月齢に関係なくBSEを疑う症状(特定症状)のあったすべての死亡牛、48カ月齢以上の起立不能などであった死亡牛および96カ月齢以上の死亡牛について、BSE検査が実施される。

p.311
(改訂新版1~3刷)
6.牛に多い疾病 乳房炎 本文左段 上から4行目

乳頭を刺激すると脳下垂体前葉からオキシトシンが~

乳頭を刺激すると下垂体後葉からオキシトシンが~

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