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愛玩動物看護師カリキュラム準拠教科書2巻 動物病理学/動物薬理学

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2023年5月26日更新

『愛玩動物看護師カリキュラム準拠教科書2巻 動物病理学/動物薬理学』(改訂第2版第1、2刷)の記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。

ページ記事タイトル該当箇所
p.4 第1章「動物病理学の基礎」 左段上から5、6行目

7巻動物内科看護学・動物臨床検査学第2章2「血液検査」を参照

7巻動物内科看護学・動物臨床検査学第章2「病理組織検査」を参照

p.34 第2章「傷害と細胞死」 左段上から2、3行目

メラニン細胞に由来する

メラノサイトに由来する

p.72 第4章「循環障害」 左段上から14行目

糖タンパク(GP)Ⅱb-Ⅲaの

糖タンパク(Gp)Ⅱb-Ⅲaの

p.75 第4章「循環障害」 左段上から25行目

脾臓、腎臓、脳、下肢などに

脾臓、腎臓、脳、肢などに

p.80 第4章「循環障害」 表1-4-3「局所性」上から2列目「リンパ性水腫」の右列

リンパ節廓清

リンパ節

p.83 第4章「循環障害」演習問題 問1の④

下肢の静脈~

肢の静脈~

p.84 第4章「循環障害」解答 問1解答、解説

下肢の静脈にできた血栓がはがれると、脳塞栓症を生じることが多い。
下肢の静脈にできた血栓が栓子となる場合、下肢の静脈から後大静脈、~

肢の静脈にできた血栓がはがれると、脳塞栓症を生じることが多い。
肢の静脈にできた血栓が栓子となる場合、肢の静脈から後大静脈、~

p.113 第6章「腫瘍」 左段上から5行目

腫瘍の末期では、

悪性腫瘍の末期では、

p.120 第6章「腫瘍」 表1-6-6「悪性腫瘍」列の上から2行目

腺癌 
adenocarcima

腺癌 
adenocarcinoma

p.122 第6章「腫瘍」 表1-6-7「良性腫瘍」列「中枢神経」行「神経膠細胞」行の上から1行目

星状膠細胞腫
astrrocytoma

星状膠細胞腫
astrocytoma  ※rは1つが正しい。

p.134 第7章「先天異常」 左段上から12行目

ニセヘリポリ

カリフォルニアバイケイソウ

p.134 第7章「先天異常」 2.「発生異常と奇形」右段上から2行目

胞(はい)胚(ほう) ※読み仮名の誤り。

胞(ほう)胚(はい)

p.134 第7章「先天異常」 2.「発生異常と奇形」右段上から8行目

胎(はい)芽期(がき) ※読み仮名の誤り。

胎(たい)芽期(がき)

p.136 第7章「先天異常」 右段上から3、4行目

非対称性分離重複体(結合体)、対称性非分離重複体(無心体)

非対称性分離重複体(無心体)、対称性非分離重複体(結合体

p.137 第7章「先天異常」演習問題 問3の②

発生初期に形成される胚胞期を器官形成期という

発生初期に形成される胞胚期を器官形成期という

p.156 第2章「動物薬理学の基礎」 COLUMN右段上から6行目

Gs:アデニル酸~

Gs:アデニル酸~  ※sは下付き。

p.156 第2章「動物薬理学の基礎」 COLUMN右段上から8行目

Gi:アデニル酸~

Gi :アデニル酸~  ※iは下付き。

p.156 第2章「動物薬理学の基礎」 COLUMN右段上から10行目 COLUMN右段上から13行目

Gq:ホスホリパーゼ~

Gq:ホスホリパーゼ~  ※qは下付き。

p.156 第2章「動物薬理学の基礎」 COLUMN右段上から13行目

G12:小分子量~

G12:小分子量~  ※12は下付き。

p.158 第2章「動物薬理学の基礎」 左段上から2行目

キニジン

キニーネ

p.174 第2章「動物薬理学の基礎」 表2-2-4「主作用」列の上から4行目

消化管運動抑制

消化管運動抑制作用

p.177 第2章「動物薬理学の基礎」 表2-2-5「薬物」列の上から9行目

LSD-25、メスカリン、
シロシピン

LSD-25、メスカリン、
シロシ

p.190 第3章「神経系に作用する薬」 表2-3-2「中枢神経抑制薬」の上から2行目の欄の2行目

鎮静薬: バルビツール誘導体、α2アドレナリン作動薬、ベンゾジアゼピン系薬

鎮静薬: バルビツール誘導体、α2アドレナリン作動薬、ベンゾジアゼピン誘導体

p.193 第3章「神経系に作用する薬」 左段上から1行目

(神経節、神経- 骨格筋接合部)

(神経節、運動神経- 骨格筋接合部)

p.200 第3章「神経系に作用する薬」 COLUMN右段上から6行目目

主にα作用に基づく~

主にα 作用に基づく~ ※αの後に下付きの1が入る。

p.202 第3章「神経系に作用する薬」 表2-3-7「薬理作用」の上から4行目

抗コリン薬

ムスカリン受容体遮断薬

p.209 第3章「神経系に作用する薬」 左段上から18、24行目、右段上から5行目

図2-3-17A
図2-3-17B
図2-3-17B

図2-3-17a
図2-3-17b
図2-3-17b

p.214 第3章「神経系に作用する薬」 図2-3-21 解説文上から3行目

GABAには~

GABA受容体には~

p.229 第4章「呼吸器系に作用する薬」 右段上から12行目

H+ 濃度(pH)の上昇

H+ 濃度の上昇(pHの低下)

p.233 第4章「呼吸器系に作用する薬」 表2-4-2上から7行目

プロスタグランジンF2d

プロスタグランジンF2α  ※下付きの2の後は下付きのα。

p.238 第4章「呼吸器系に作用する薬」演習問題 問4の①

抗コリン薬

ムスカリン受容体遮断薬

p.240 第4章「呼吸器系に作用する薬」解答 問4解答

抗コリン薬

ムスカリン受容体遮断薬

p.240 第4章「呼吸器系に作用する薬」解答 問4解説5行目

~抗コリン薬は

ムスカリン受容体遮断薬

p.249 第5章「循環器・泌尿器に作用する薬」 右段上から9行目

僧房弁閉鎖不全症

弁閉鎖不全

p.253 第5章「循環器・泌尿器に作用する薬」 図2-5-8
図内の名称

ワナの下行脚
ワナの上行脚

ヘンレの下行脚                
ヘンレの細い上行脚            
ヘンレの太い上行脚 

図内の名称はこちらをクリックしていただき、ご確認をお願いいたします。

p.266 第6章「消化器に作用する薬」 左段上から10、11行目

ガストリンG(CCKB)受容体を~

ガストリン(CCKB )受容体を~  ※G削除。Bは下付き。

p.270 第6章「消化器に作用する薬」 右段上から4、5行目

ジオクチルソディウムスルホサルシ
ネート

ジオクチルソディウムスルホサシネート

p.286 第7章「オータコイド、内分泌・代謝系の薬」 左段上から4行目

※以下文章追加
ACE 阻害薬の副作用はヒトではブラジキニンの増加による咽頭の違和感や空咳などが知られている。犬では降圧作用に伴うふらつきや虚脱に注意する。

p.286 第7章「オータコイド、内分泌・代謝系の薬」 左段上から13、14行目

AT1受容体遮断薬にはロサルタンやカンデサルタンがあり、

AT1受容体遮断薬にはテルミサルタン、ロサルタンカンデサルタン、オルメサルタン、アジルサルタンがあり、

p.286 第7章「オータコイド、内分泌・代謝系の薬」 右段上から2~5行目

また、ACE 阻害薬でみられるような空咳(ブラジキニン濃度の増加が原因)は、受容体遮断薬では起こらない。

削除

p.291 第7章「オータコイド、内分泌・代謝系の薬」 右段上から9行目

アセトアミノフェンもヒトでは

アセトアミノフェンもCOX を阻害し解熱鎮痛作用を示すが、抗炎症作用が弱いためNSAIDs には分類されない。ヒトでは

p.294 第7章「オータコイド、内分泌・代謝系の薬」 「3.糖尿病治療薬」「糖尿病の病態」上から14~16行目

ヒトの1型糖尿病に一致する組織所見も認められてはいるが、主体は2型糖尿病である。しかし、その発症機序には不明な点が多い。

ヒトの1型糖尿病に近いと考えられてはいるが、結論が出ていない。その発症機序には不明な点が多い。

p.294 第7章「オータコイド、内分泌・代謝系の薬」 右段上から4、5行目

アルカボース

カルボース

p.336 第10章「化学療法薬」 右段上から7、8行目

PSK(クレスチン)、レンチナン

削除

p.337 第10章「化学療法薬」 図2-10-2 図内の名称

リポゾーム

ゾーム

p.337 第10章「化学療法薬」 表2-10-5 「薬物」列の上から3行目

シクロルボス

クロルボス

p.354 第10章「化学療法薬」演習問題 問1の①

シクロホスファミド、メトキサレート、アクチノマイシンD

シクロホスファミド、メトトレキサート、アクチノマイシンD

p.357 索引 「あ」2列目上から12行目

アルカボース

カルボース

p.360 索引 「し」上から3行目

ジオクチルソディウムスルホサルシネート

ジオクチルソディウムスルホサシネート

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