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犬と猫の治療薬ガイド2023

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2023年8月3日更新

『犬と猫の治療薬ガイド2023』(第1版2刷)掲載記事中、以下の記述に誤りがございました。ここに訂正させていただくとともに読者の皆様および関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

ページ記事タイトル該当箇所
p.24 抗菌薬
注射用第三世代セファロスポリン系薬
セフォタキシムナトリウム
[用量・用法]20~30 mg/kg,静注,筋注,皮下注,持続定量点滴,1日3~4回 [犬/猫]

静注,筋注,皮下注,持続定量点滴

静注,筋注,皮下注,

p.41 抗菌薬
注射用カルバペネム系薬
イミペネム・シラスタチンナトリウム(1:1)
[用量・用法]5~10 mg/kg,点滴静注(30~60分かけて緩徐に投与),筋注,皮下注,1日3~6回[犬/猫]

1日3~6回

1日3~4

p.48 抗菌薬
ホスホマイシン系薬
ホスホマイシン
[用量・用法]40〜80 mg/kg,経口,静注,1日2〜3回【犬/猫】

40〜80 mg/kg

10〜40 mg/kg

p.110 抗ウイルス薬
ネコインターフェロン(組換え型)
インターキャット「東レ」
用量・用法
2.5〜5 MU/kg,静注,1日1回,通常隔日投与を3回行う [犬]
1〜2.5 MU/kg,静注,1日1回,通常連日投与を3回行う [猫]

2.5〜5 MU/kg,静注,1日1回,通常隔日投与を3回行う [犬]
1〜2.5 MU/kg,静注,1日1回,通常連日投与を3回行う [猫]

1〜2.5 MU/kg,静注,1日1回,通常連日投与を3回行う [犬]
2.5〜5 MU/kg,静注,1日1回,通常隔日投与を3回行う [猫]

p.149 抗寄生虫薬 イミダゾール系抗原虫薬 ジミナゼンジアセチュレート
Diminazene
Diaceturate  
[用量・用法]2~2.5 mg/kg,筋注,1回2日(3~5回繰り返す)[犬]

2~2.5 mg/kg,筋注,1回2日(3~5回繰り返す)[犬]

2~2.5 mg/kg,筋注,効果をみながら3~5回繰り返す[犬]

p.339 鎮痛薬
非ステロイド性抗炎症薬(サリチル酸系)
アスピリン・ダイアルミネート
[用量・用法]
0.5~1 mg/kg,経口,1日1回 [犬]
1 mg/kg,経口,3日1回,または5 mg/頭,経口,3日1回 [猫]

0.5~1 mg/kg,経口,1日1回 [犬]
1 mg/kg,経口,3日1回,または5 mg/頭,経口,3日1回 [猫]

<鎮痛>
10 mg/kg,経口,1日2回 [犬]
10 mg/kg,経口,2日1回 [猫]

<抗炎症>
20~25 mg/kg,経口,1日2回 [犬]
10~20 mg/kg,経口,2日1回 [猫]

p.741 消化酵素配合薬
有胞子性乳酸菌・パンクレアチン
Bacillus Coagulans・Pancreatin
[動物薬]
ビオイムバスター錠「リケンベッツ」
[用量・用法]
経口,1日2回【犬】 【20㎏以上】23錠

23錠

p.741 胃腸機能調整薬
消化酵素配合薬
パンクレアチン
Pancreatin
[用量・用法 ]
0.3~0.5 mg/kg,経口,1日3回,食後に投与[犬/猫]

0.3~0.5 mg/kg,経口,1日3回,食後に投与[犬/猫]

9~12 mg/kg,経口,1日2~3回[犬]
15~20 mg/kg,経口,1日2回[猫]

p.853~857 精神安定薬,抗うつ薬
神経伝達物質トランスポーター阻害薬
・フルオキセチン塩酸塩
・フルボキサミンマレイン酸塩
p.853~857掲載の以下の薬剤の分類
・フルオキセチン塩酸塩
・フルボキサミンマレイン酸塩

神経伝達物質トランスポーター阻害薬
・フルオキセチン塩酸塩
・フルボキサミンマレイン酸塩

選択的セロトニン再取込み阻害薬(SSRI)
・フルオキセチン塩酸塩
・フルボキサミンマレイン酸塩

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