雑誌『動物看護 11月号 知っておきたい!抗がん薬と担がん動物の看護』発刊のお知らせ

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『as』から『動物看護』へ
2023年7月に動物看護専門月刊誌「動物看護」が創刊を迎えました。
これからも皆さまのいちばんの応援団であり続けるために、さまざまな情報を発信してまいりますので、どうぞご期待ください!

★★11月号の特集内容をご紹介!★★

<特集:知っておきたい! 抗がん薬と担がん動物の看護>
犬や猫の高齢化とともに腫瘍性疾患の罹患率が増加しています。そのため、腫瘍に対する治療に携わる機会も増え、動物やご家族の希望に合わせた治療と動物看護実践が求められてきています。
本特集では、犬猫で多い腫瘍とその治療に用いる抗がん薬、そして担がん動物の看護について学ぶことができます!

総論:大参亜紀(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属動物医療センター/ピジョン動物愛護病院)
各論1:福岡 玲(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属動物医療センター)
各論2:今尾賢人(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属動物医療センター)
各論3:小川賢太郎(動物総合医療センター)
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★ここがポイント★
【1. 「総論」では腫瘍の治療や抗がん薬の副作用について学ぶことができる】
「腫瘍」に関する基礎知識として代表的な治療、抗がん薬の副作用について学ぶことができます。
【2. 「各論」では「抗がん薬治療の犬と猫での違いや分子標的薬について」「抗がん薬治療中の動物看護」について知ることができる】
各論で抗がん薬治療の犬と猫における違い、標準的な化学療法薬と分子標的薬の違いについて学び、さらに抗がん薬治療を行っている動物を看護する際に気を付けることや動物看護のポイントを知ることができます。
【3. 豊富なイラストで抗がん薬の効果についてわかりやすく学ぶことができる】
抗がん薬の作用機序などに関して、豊富なイラストで視覚的にわかりやすく理解することができます。

★☆11月号では新連載がスタート!☆★

<新連載! ここからはじめよう! 動物看護記録>
第1回 まずはココから! 「動物看護記録」の役割について考える
田村浩美(愛玩動物看護師、看護師、保健師)
本連載では、臨床現場で取り入れたい「動物看護記録」について、事例を交えて基本から学ぶことができます!
第1回では「動物看護記録の役割」について学び、例題をとおして実践につなげられるように学ぶことができます。

<新連載! のぞいちゃおう! 救急/集中治療科>
第1回 救急/集中治療科とは?
みけ 獣医師/米国救急集中治療科レジデント
本連載では、なかなか知ることのできない「救急/集中治療科」についてイラストを交えて学ぶことができます。
第1回ではアメリカの診療施設で勤務する著者が、実際に勤務している現場の様子を紹介しながら「救急/集中治療科」について解説します。

<動物看護 2023年11月号>
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