雑誌『CLINIC NOTE 8月号 小型犬の抜歯 痛みを放置しない! QOL改善のための抜歯の基本』発刊のお知らせ

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獣医学の“標準診療”を学ぶ総合情報誌「CLINIC NOTE」8月号を発刊しました。

CLINIC NOTE8月号では、「小型犬の抜歯 痛みを放置しない! QOL改善のための抜歯の基本」を特集します。

小型犬で多くみられる重度歯周病や乳歯晩期残存、歯の破折などでは、治療の一環として抜歯が選択される場合も多いですが、抜歯の必要性の判断、基本技術を学ぶ機会乏しいのが現状です。
CLINIC NOTE 8月号では、歯周病に罹患しやすく、しかも重症化しやすいとされる小型犬にスポットを当て、一次診療に必須の抜歯術を取り上げました。抜歯を行う際の基本的な考え方から各疾患における実際の抜歯法、インフォームのポイントに至るまで、歯科分野のエキスパートが丁寧に解説!
一次診療の現場ですぐに活用できる歯科技術が詰まった特集です!

●総論では、抜歯時に必須となる歯科X線検査について、一次診療施設でも実施可能な小動物用X線装置を使用して評価する方法についても解説!臨床現場ですぐに役立てることができます。
●各疾患の抜歯術について、豊富な画像や動画で、手技の具体的な流れを詳細に解説!
遭遇する機会が比較的多い乳歯の晩期残存や、破折の治療として抜歯を行う際の考え方や実際の抜歯法についても解説しています。
●日常診療での抜歯に関する疑問を解消することで、症例のQOLを高めるために必要な治療方針を飼い主にしっかり提示することができます。

本特集を、ぜひ、一次診療での歯科疾患の対応にお役立てください!

<CLINIC NOTE(2022年8月号)>
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