エデュワードプレス
Veterinary Oncology
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VETERINARY ONCOLOGY No.34(2022 年4月号)の掲載記事中、以下の記述に誤りがございましたので訂正させていただきます。
読者の皆様および関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。
胸部X線検査画像(初診時) 心拡大とともに左肺後葉に結節性病変が認められる。気管気管支リンパ節領域も辺縁は不明瞭だが不透過性亢進あり。肺腫瘤の細胞診にて肺癌を疑う細胞が採取されている。
胸部X線検査画像(8カ月後) 初診時の時点では僧帽弁修復術を実施後に肺腫瘤切除を計画していたが,2週間で腫瘤が増大し,胸骨リンパ節,気管気管支リンパ節の腫大が認められたため,外科的な介入を断念し,トセラニブによる治療に変更した。以後,腫瘤サイズは不変であった。 気管気管支リンパ節の腫大(白矢頭),胸骨リンパ節の腫大(青矢頭)が認められる。
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